愛知教育大学 福祉コースずしゼミ

今年の抱負!

こんにちは、3年の横山佳那枝です。

 

2024年が始まって、2週間と少しが経ちました。

改めて、明けましておめでとうございます。

また、令和6年能登半島地震により多くの方が被害に合われ、依然として大変な想いをされていることと思います。被害に合われた方々へ、心より御見舞いを申し上げます。さらに、一日も早い復興をお祈りいたしております。

 

本日のブログですが、2024年に突入したということで、私の新年の抱負についてお話しようと思います。

 

新年の抱負

やらない後悔よりやる後悔

みなさん、新年の抱負は決まっているでしょうか?

私はいつもあまり考えていないのですが、先日のゼミ活動中に厨子先生から「今年の抱負は?」という質問をいただいたため、少し考えてみました。

 

気づけば、大学生活が始まってもうすぐ3年が経とうとしています。次に桜を見るころにはもう4年生。時が過ぎていくスピードに驚く毎日です。

「大学は人生の夏休み」とよく言いますが、その通りだな~と思います。(なんて言ったら怒られてしまうかもしれませんが)

もちろん、食って遊んで寝て過ごす、という意味ではありません。

大学生の間は、自分の好きなことに好きなだけ時間を費やすことができます。勉学をはじめとして、サークル活動や部活動、アルバイト、資格取得のための勉強、趣味活動……。授業や課題をこなしながら、有限な時間を何にどのようにして費やすのかを自分で考え、組み立てることができるこの自由さは、大学生ならではなのかなと思います。

 

そう思うと、私に残された大学生活が残り1年であることに急に焦りを感じ始めました。しかもこの1年の中で私たちは卒論や就活、資格勉強を進めなくてはいけません。

でも、まだまだやり残したことはたくさんあります。

博多旅行に行きたいし、夏フェスにも、推しのライブにも行きたい。読みたい本も観たい映画もたくさんあるし、飲み屋巡りもしたいし、美味しいプリン屋さん探しもしたいし、趣味のネイルだってもっと極めたい!

こんなにやりたいことがいっぱいあるのに、あと1年か……。

そう思ったとき、気づいてしまったんです。

 

「迷ってる時間がもったいない!」

 

私はとてもとても優柔不断で、いつも何かに取り組むときは余計なことをたくさん考えてしまい、結局やらないということが多くなってしまいがちです。だけど、残された時間を盛大に楽しんで、充実したものにするためにはそんな時間がもったいない!

少しでも迷ったらチャレンジしてみて、ダメだったらダメだったときに反省して、これからに活かす。

「迷ったらやる」精神のもと、2024年を振り返った時に、いろいろありすぎて語りつくせないような、そんな1年にできたらいいなと思います。

また厨子ゼミは、神奈川の大学と合同ゼミを行ったり、2月に行われる和歌山県でのゼミ合宿に向けて子育て支援のニーズ調査を進めていたりと、ゼミ活動がとても活発です。そのため、チャレンジの機会がたくさんあふれている厨子ゼミで活動していく中で、「迷ったらやる」という抱負を達成できるように頑張っていきたいと思います。

 

最後に、私の今年のおみくじです!

なんとなんと、今年の結果は大吉でした◎(二回引いたのはここだけの内緒で(^^))

みなさんにもたくさんの福が訪れることを祈っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

それでは、次回の更新もお楽しみに!