愛知教育大学 福祉コースずしゼミ

後期が始まりました!

はじめまして!厨子ゼミ3年生の竹内梨里子です!

夏休みが終わり、後期が始まって3週間ほど経とうとしています。夏休みはほとんど実習で終わってしまい、あまり遊ぶことができませんでしたが、実習で経験したことはとても勉強になったし、これからの自分のためにもなるものとなりました。後期が始まったら次は卒論や就活についても考える時期になってきて、若干焦っていますが、楽しく過ごしています。

ここで少し実習の話と夏休みの話をしたいと思います。

実習について

私の実習先は児童自立支援施設という、不良行為をなした、またはなす恐れのある児童が親元を離れて生活を送り、その生活を支援するという施設に行ってきました。宿泊実習ということで、実習先に寝泊まりしながら毎日実習を行いました。宿泊実習の良いところは、実際に親元を離れて生活をするという体験を自分自身が過ごすことで、子どもの気持ちを考えることができることだと思います。寂しさや心の不安定さを私自身も感じることができ、それに対してどのように関わるべきかを考えることができました。

また、実習中は毎日記録を書くのですが、これがとても大変で毎日悩まされていましたが、将来自分が働く時に必要な視点や、記録はどう書くべきか、ということについても考えられたため、良い経験になりました。

夏休みの思い出

夏休みのほとんどは実習でつぶれてしましましたが、実習中に誕生日を迎えたため、家に帰ってプレゼントを見るのが楽しみで、そのおかげで実習を乗り越えることができました。今年はかわいいコスメを姉とゼミのみんなからもらって、とても幸せです!

また、私は夜に映画を見に行くことが好きなので、実習が終わってすぐにレイトショーに行きました。「アナログ」という映画を見たのですが、面白かったのでよかったらぜひ!

最後にこの前買ったはまちの写真を…

市場で一尾買って、おろしてもらったものを家で刺身としゃぶしゃぶにして食べました!美味でした。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

次回もお楽しみに!